どんな人が加入しなければならないの?

更新日:2018年11月30日

 高鍋町内に居住している人で、職場の健康保険に加入している人、後期高齢者医療制度の被保険者、生活保護を受けている人などを除き、みんな高鍋町の国保に加入しなければなりません。

国保に加入しなければならないのはこんな人!

  • お店などを経営している自営業の人
  • 農業を営んでいる人
  • 退職などで職場の健康保険をやめた人

外国籍の人も加入しなければなりません

 外国人登録をしている人で職場の健康保険に入っていない人も、国保に加入しなければなりません。(ただし、在留期間が1年以上の人に限ります。)

加入は世帯ごと

 国保では、大人や子ども、世帯の区別なく一人ひとりが被保険者ですが、加入は世帯ごとで行います。保険証は、加入者1人に1枚交付されます。

国保ひと口メモ

健康保険の任意継続制度

職場の健康保険に2ヶ月(共済組合は1年)以上加入していた人が退職した場合、退職後20日以内に手続きすると在職中の健康保険に引き続き加入できる任意継続制度があります。

職場の健康保険の扶養になる場合

年収が130万円未満(60歳以上の人や一定の障がいがある人は180万円未満)で、職場の健康保険に加入している本人によって生計を維持されている人は、その扶養家族として認められる場合があります。

いずれも手続きが必要ですので、早めに職場の健康保険担当者や年金事務所などに相談してください。

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町役場 健康保険課

〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2007(国保・高齢者医療係) 0983-26-2008(介護・高齢者福祉係)
ファックス:0983-23-6303

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