(書誌詳細7-01)洗心洞剳記下

更新日:2018年11月30日

洗心洞剳記下の詳細
7-01 せんしんどうさっきげ
洗心洞剳記下
請求番号 明倫・1301
著書等 大塩平八郎
出版地・出版者  
形態・大きさ 和紙袋綴刊本24.7×17.6
出版年等(西暦)  
巻数等 下二
丁数 51丁
外題・内題 外題・題箋上部欠損「□□□□記 下二」版心題「洗心洞剳記下」
解題 儒書、3巻。江戸時代の儒学者大塩平八郎著、「洗心洞」は著者の室号。天保4年(1833)の自序あり、1835年刊。宋儒の語録の体に倣い、陽明学の見地から道学・理学等の原理を論述したもの。読書録の形を借りている。
内容 句返
備考 巻頭に蔵書印朱印「□原氏所蔵」(児原氏か?)朱の書入れ有り
外装

洗心洞剳記下の写真1 洗心洞剳記下の写真2 洗心洞剳記下の写真3

洗心洞剳記下の写真4 洗心洞剳記下の写真5 洗心洞剳記下の写真6

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町美術館

〒884-0003 宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋6916番地1

電話:0983-23-8887

ファックス:0983-23-8890