(書誌詳細9-01)俗神道大意
9-01 | ぞくしんとうたいい 俗神道大意 |
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請求番号 | 明倫・1307 |
著書等 | 平田篤胤/講説 |
出版地・出版者 | |
形態・大きさ | 和紙袋綴刊本23.3×16.0 |
出版年等(西暦) | |
巻数等 | 三之巻 |
丁数 | 47丁 |
外題・内題 | 題箋無し(鉛筆で後世に直書き「俗神道大意」)内題「俗神道大意三之巻」 |
解題 | 江戸時代の国学者、平田篤胤著。4巻。萬延元年吉川躬篤胤行の序がある。古道の真意を論じた書。著者が「俗神道」と定義した両部神道や唯一神道などを排撃し、論難を加えている。著者の講説を門人が筆記したという形で著された「大意もの」のひとつで、他に「古道大意」、「歌道大意」などがある。 |
内容 | 漢文の部分には句送返あり。本文は仮名交じり文、ルビ有り。 |
備考 | 蔵書印朱印「橘河邊文庫」 |
外装 |
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更新日:2018年11月30日