(書誌詳細9-01)俗神道大意

更新日:2018年11月30日

俗神道大意の詳細
9-01 ぞくしんとうたいい
俗神道大意
請求番号 明倫・1307
著書等 平田篤胤/講説
出版地・出版者  
形態・大きさ 和紙袋綴刊本23.3×16.0
出版年等(西暦)  
巻数等 三之巻
丁数 47丁
外題・内題 題箋無し(鉛筆で後世に直書き「俗神道大意」)内題「俗神道大意三之巻」
解題 江戸時代の国学者、平田篤胤著。4巻。萬延元年吉川躬篤胤行の序がある。古道の真意を論じた書。著者が「俗神道」と定義した両部神道や唯一神道などを排撃し、論難を加えている。著者の講説を門人が筆記したという形で著された「大意もの」のひとつで、他に「古道大意」、「歌道大意」などがある。
内容 漢文の部分には句送返あり。本文は仮名交じり文、ルビ有り。
備考 蔵書印朱印「橘河邊文庫」
外装

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