企業誘致案内(立地条件)
地勢・気候
高鍋町は宮崎県の中央部に位置し、東に日向灘、三方を台地に囲まれた県内でも一番小さな町ですが、国や県の出先機関もそろい児湯地方の政治、経済、文化の中心地となっています。年間を通じて温暖な気候に恵まれ、冬場も黒潮の影響で暖かく、日照時間も豊富です。
人口(各年10月1日現在)
年 | 昭和 13年 |
昭和 30年 |
昭和 40年 |
昭和 50年 |
平成 60年 |
平成 7年 |
平成 17年 |
平成 22年 |
平成 27年 |
|
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世帯数 | 2,813 | 4,129 | 5,004 | 6,788 | 7,714 | 8,565 | 9,033 | 8,668 | 8,678 | |
人口 | 男 | 6,960 | 9,485 | 9,424 | 10,689 | 11,356 | 11,339 | 10,893 | 10,324 | 9,900 |
女 | 7,002 | 10,421 | 10,470 | 10,805 | 11,883 | 11,547 | 11,629 | 11,409 | 11,125 | |
計 | 13,962 | 19,906 | 19,894 | 21,494 | 23,239 | 22,886 | 22,522 | 21,733 | 21,025 | |
一世帯あたり人口 | 4.96 | 4.82 | 3.98 | 3.16 | 3.01 | 2.67 | 2.49 | 2.51 | 2.42 |
昭和13年は、高鍋町と上江村が合併して現在の高鍋町となった年です。
交通環境
国道10号が町を縦走し、放射状に県道8路線が整備されるなど、県中央部の交通の要所でもあるとともに、宮崎市と延岡市のほぼ中間に位置しており、県外輸送の拠点である宮崎港、日向細島港や宮崎空港まで車で50分から1時間で到達できます。特にJRを利用すれば宮崎空港まで30分で到達できるなど交通環境は整っています。
さらに、平成28年4月に東九州自動車道の宮崎-北九州間が全線開通し、交通の利便性はますます向上しています。
高鍋町へのアクセス
空から
東京(1日あたり往復17便)から宮崎市(宮崎空港)まで、約90分
大阪(1日あたり往復10便)から宮崎市(宮崎空港)まで、約60分
宮崎市(宮崎空港)から高鍋町(高鍋インターチェンジ)まで、自動車(高速道路経由)で約30分
宮崎市(宮崎空港)から高鍋町(高鍋駅)まで、JR(宮崎空港線・日豊本線経由)で約30分
高速道路から
福岡から高鍋町(高鍋インターチェンジ)まで、九州道・宮崎道・東九州道で約230分
熊本から高鍋町(高鍋インターチェンジ)まで、九州道・宮崎道・東九州道で約170分
鹿児島から高鍋町(高鍋インターチェンジ)まで、九州道・宮崎道・東九州道で約160分
鉄道から(特急利用)
北九州(小倉駅)から大分まで、JR(日豊本線)で約90分(一部を除き大分駅で乗継)
大分から高鍋町(高鍋駅)まで、JR(日豊本線)で約170分
高鍋駅は全列車停車します。
雇用状況(西都児湯地域)
26年 | 27年 | 28年 | 3年間の月平均 | |
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西都児湯地域 | 0.81 | 0.87 | 1.01 | 0.90 |
全国 | 1.11 | 1.23 | 1.39 | 1.24 |
26年 | 27年 | 28年 | 3年間の月平均 | |
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西都児湯地域 | 1,862人 | 1,744人 | 1,590人 | 1,732人 |
26年 | 27年 | 28年 | 3年間の月平均 | ||
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西都児湯地域 | 月間有効求職者数 | 22,339人 | 20,931人 | 19,085人 | 1,732人 |
月間有効求人 | 17,987件 | 18,274件 | 19,306件 | 1,544件 | |
有効求人倍率 | 0.81 | 0.87 | 1.01 | 0.90 | |
宮崎県 | 有効求人倍率 | 0.95 | 1.07 | 1.27 | 1.10 |
(固定資産税の課税免除をはじめ、各種の奨励・補助金が受けられます)
この記事に関するお問い合わせ先
高鍋町役場 地域政策課
〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2015(商工観光係) 0983-26-2018(総合政策係)
ファックス:0983-23-6303
更新日:2018年11月30日