第7次高鍋町総合計画

更新日:2026年04月13日

第7次高鍋町総合計画基本構想・前期基本計画

高鍋町では、令和8年3月に「豊かで美しい歴史と文教の城下町の再生」を将来像とする第7次高鍋町総合計画前期基本計画を策定いたしました。

本町はSDGs未来都市として、その理念をまちづくりの基盤に据え、本計画に基づき、町民の皆さまとともに対話を重ねながら、持続可能なまちづくりを着実に進めてまいります。

引き続き、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

総合計画って何だろう?

高鍋町がこれからの8年間で目指すまちの将来像とその実現に向けた取組をまとめたとても大切な計画です。

● 本町には、子育て、教育、福祉、防災、環境、産業などさまざまな分野の計画があります。総合計画はそれらすべての基本となる最も重要な計画です。
● 総合計画は、町民・地域・行政が目指す方向を共有しながら、協働による持続可能なまちづくりを推進していくための土台となる計画です。
● 第7次高鍋町総合計画は、令和8年度から8年間の計画として、まちが目指す将来像や基本目標を示しています。
● 将来像にむけて取り組む各事業の進み具合の管理や評価の基準となります。

 

町民や地域の方々と一緒につくった計画です。

総合計画は、町民アンケートやワークショップ等を実施し、たくさんの町民や高鍋町に関係する方々に意見を聴いてつくられました。
 

計画画像

計画の構成と期間

▶ 基本構想
基本構想は、町の特性や町民の意識と期待、時代変化の方向等を総合的に勘案し、目指す将来像と、それを実現するための基本目標及び基本施策の方針等を示したものです。

 

▶ 基本計画
基本計画は、基本構想に基づき、今後推進すべき主要施策を行政の各分野にわたって体系的に示したものです。また、基本計画の分野ごとに今後4年間で目指すべき目標指標を定めています。

基本計画表

人口推移

人口推移表

本町の課題

課題表

第7次高鍋町総合計画 まちづくりの基本理念

『農畜産業が豊かになってこそ、商工業は潤い、まちは元気になる』

第7 次高鍋町総合計画では、「農畜産業が豊かになってこそ、商工業は潤い、まちは元気になる」を基本理念として掲げます。人口減少を悲観することなく、改革のチャンスととらえ、歴史と自然に育まれた美しい風土を大切にしながら、農畜産業を基盤としつつ、商工業が栄えるまちづくりを町民とともに推進します。
 

第7次高鍋町総合計画 まちづくりの将来像

『豊かで美しい歴史と文教の城下町の再生』

「豊かで美しい歴史と文教の城下町の再生」は、本町の地域特性と将来のまちづくりの方向性を端的に表した将来像であり、第7 次高鍋町総合計画においても継続して掲げるものです。
本町は、江戸時代から続く城下町としての歴史や、秋月家の治世による文教の精神を受け継いできた町であり、現在も高鍋高等学校をはじめとする教育機関や図書館・美術館などの文化施設が整い、学びと文化の土壌が根づいています。
この歴史的・文化的な資源を町の誇りとしながら、現代のニーズに応えるかたちで再構築し、地域の魅力として磨き上げていくことが必要です。
また、次代を担う人材の育成や、地域資源を活かした観光・交流の推進、さらには歴史的景観の保全と活用を通じて、「歴史と文教の城下町」としての魅力を高めていきます。あわせて、本町は「SDGs 未来都市」として、経済・社会・環境のバランスがとれた持続可能なまちづくりの先進モデルとなることを目指しています。町民が誇りを持ち、子どもから高齢者までがいきいきと暮らせるまちの実現に向けて、この将来像のもと、多様な施策を展開してまいります。

「第7次高鍋町総合計画」がスタートします

前期4年間の重点プロジェクト (令和8年度~令和11 年度) 分野横断

ーDX 推進(デジタルでつなぐ持続可能なまちづくり)ー
行政・産業・教育・福祉・防災の各分野でデジタル技術や生成AI を活用し、町民サービスの効率化と地域課題の解決を図ります。町民誰もが恩恵を受けられる「包摂的DX」を進め、デジタル格差の解消にも取り組みます。

 

ー歴史・文化資源活用(城下町の風格を未来へ継承)ー
本町の歴史や文化、伝統行事を地域振興や教育、観光に活かします。日本遺産・文化財をデジタル技術と組み合わせて発信し、文化と経済の好循環を生む「文教の城下町」の再生を推進します。

 

ー公共施設・インフラ老朽化対策(安全・快適で環境にやさしいまちへ)ー
公共施設や上下水道、道路及び橋梁などの老朽化に対応し、長寿命化・防災力強化・再生可能エネルギー活用を一体的に進めます。町民との対話と情報公開を重視し、更新・統廃合に理解と共感を得ながら、持続可能な公共資産管理を実現します。

 

ー移住・定住・空き家対策(人がつながり、暮らし続けるまちへ)ー
空き家の利活用やオンライン相談体制の整備、ライフスタイル別の移住支援などを通じて、新たな人の流れを創出します。地域コミュニティや民間と連携し、町民・関係人口・移住者が共に支え合う「高鍋型共生社会」を形成します。

まちの将来像を実現するために、3 つの基本目標を設定し取り組みます。

将来像を実現するために3つの「基本目標」を定め、総合的かつ戦略的に町民が住みやすく、幸せを実感できるまちづくりを進めます。
あわせて、各施策の推進にあたっては、町民や事業者、関係団体など多様な主体の理解と参画を促し、連携・協力体制の醸成と機運の高まりを図ることで、実効性の高い取組につなげていきます。

基本理念ー将来像

1 産業振興
・ 本町では農業・商工業・観光といった地域経済の柱を多面的に強化し、持続可能な「地産地消」やブランド化による農産品の付加価値向上を図ります。
・ 地域の強みである高鍋農業高等学校や地元企業、人材と連携して、先端的な技術を導入・推進し、競争力と生産性を向上させます。
・ 新産業の創出・起業支援や既存事業者への経営支援を通じ、就業・雇用の拡大を図るとともに、インフラ・物流体制の整備や観光振興も連動させ、地域経済の好循環を創出します。

2 健康・福祉・子育て・高齢者支援・教育
・ 全世代を通じた安心と豊かさを実感できるまちを目指し、健康・福祉・子育て・高齢者支援・教育を一体的に強化します。具体的には、子育て支援や保育力向上、生涯を通じた健康づくり、高齢者の健康長寿を目指した施策を推進し、高齢者福祉、障がい者支援、ひとり親家庭の支援等、すべての暮らしに寄り添う包括的福祉サービスを実現します。
・ 外国語、体育、特別支援教育の充実、キャリア教育・ふるさと学習の推進、学校施設や社会教育施設の整備を進め、地域における学びの充実を目指します。

3 防災・住環境整備
・ 防災・減災対策やインフラ整備を通じて、誰もが安心して暮らせる安全な地域社会の実現を目指します。また、生活インフラの機能向上により、快適な住環境の整備も図ります。
・ 移住・定住を促進し、地域の魅力を広く発信することで、外から人を呼び込み、町の活力を維持・向上させるまちづくりを目指します。

3つの基本目標

第7次高鍋町総合計画基本構想・前期基本計画データ

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町役場 地域政策課 総合政策係

〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2018
ファックス:0983-23-6303

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