スポーツ合宿 平成27年春季キャンプインタビュー

更新日:2019年05月31日

名古屋商科大学硬式野球部(2月9日~13日)

名古屋商科大学キャンプインの写真

中村 順司 監督

昨年に引き続き、盛大に歓迎していただき大変感激しています。昨年は1部昇格を目指して試合に臨みましたが、勝ちきれず昇格を果たすことができませんでした。高鍋のキャンプで十分体を動かし、1部昇格を目指して頑張りたいです。

濱谷 亮規 主将

高鍋はとても暖かくて、体もたくさん動かすことができるのでいいですね。今、自分たちが所属している愛知大学野球連盟2部Aリーグは、どのチームも力は互角なので、みんなで団結してチーム力を上げないと勝ち抜いていくことができません。高鍋のキャンプで体と心を強くして、1部昇格することを第一の目標に掲げて頑張りたいと思います。

名古屋商科大学練習風景の写真
名古屋商科大学ぎょうざ振る舞いの写真

JFE東日本硬式野球部(2月18日~27日)

JFE東日本キャンプインの写真

道方 康友 監督

JFE東日本としては、高鍋では5回目のキャンプですが、私は昨年監督に就任して初めて高鍋に来ました。温暖な気候と整備されたグラウンドで練習に励むことができます。今年は「闘」をスローガンに掲げるとともに、「根拠ある勝利」をしていきたいと思っています。勝つ根拠を積み重ねていき、次の試合につなげていく、その結果が都市対抗野球大会優勝というところに結びつくよう、選手とともに頑張りたいと思います。

大澤 裕介 主将

地元の千葉はとても寒い日が続いていたので、早く高鍋に来たいと思っていました。風がとても暖かくて、体を思いっきり動かすことができて嬉しいです。昨年は、肝心なところで勝つことができず、大きな勝利を手にすることができませんでしたが、今年は、勝った試合は何が良かったのか、負けた試合は何が悪かったのか、きちんと分析して、都市対抗野球大会優勝を目指して頑張りたいと思います

JFE東日本練習風景の写真
JFE東日本ぎょうざ振る舞いの写真

桐蔭横浜大学硬式野球部(3月3日~12日)

桐蔭横浜大学キャンプインの写真

齊藤 博久 監督

今年で高鍋のキャンプは8回目になります。昨年は、桐蔭横浜大学にとって、5年続いた全国大会出場が途切れた悔しい年となりました。今年はその雪辱を晴らすべく、選手たちが決めたスローガン『Build up!更なる結束』を掲げ、再び日本一をとれるチームになるために練習に励みたいと思います。そして町民の皆さんに喜んでいただけるような成績を残せるよう、高鍋のキャンプで心身ともに鍛えなおしたいと思います。

豊島 賢斗 主将

今年で高鍋にキャンプに来るのは4回目になります。ここに来ると『帰ってきたな』と感じます。高鍋でキャンプを行う10日間、自分たちをどこまで追い込めるかで、今後、勝てるチームになれるかどうかが決まってくると思っています。そのためには、個人の練習で技術を磨くことはもちろん、チームとして結束力を高めることも必要です。高鍋にキャンプインしてから、ここ数日でみんなの意識が高くなっていると感じます。1日1日を大切に練習に取り組み、意識の向上に努めていきたいと思います。

永友 裕馬 選手(高鍋高校野球部出身 新3年生)

地元高鍋にキャンプに来れてとても嬉しいです。しかし、高鍋に来るということは、1軍として連れてきてもらっているので、その責任も感じています。キャンプで力をつけて、チームに貢献できるような選手になりたいと思います。

岡崎 大星 選手(高鍋高校野球部出身 新2年生)

ここに帰ってこれたことがとても嬉しいです。昨年のキャンプは練習についていくのに必死でしたが、今は慣れて練習にも取り組むことができています。昨年は練習に加えて体づくり(増量)に取り組んできましたので、高校生の時と比較すると体がしっかりしてきました。高鍋のキャンプでさらに力をつけて、試合で活躍できるような選手になれるよう頑張りたいと思います。

桐蔭横浜大学練習風景の写真
桐蔭横浜大学ぎょうざ振る舞いの写真

同朋大学硬式野球部(3月13日~18日)

同朋大学キャンプインの写真

内村 廣樹 コーチ

初めて高鍋町に来ましたが、温暖な気候と充実した施設、そして温かな人柄がとても気に入りました。これからも、ぜひ高鍋町でキャンプをしたいです。自分たちは、今、愛知大学野球連盟の2部Aチームの中で戦っていますが、まだ、2部で優勝するには力が足りないと感じています。高鍋のキャンプでは、4月から始まる春季リーグ戦に備えて心身ともに鍛えていきたいと思います。

陶山 篤紀 主将

名古屋を出てくるときは雪が降っていましたが、高鍋町は暖かいです。今、このチームの実力は少しずつ上がってきていると感じています。キャンプをすることで、チーム内のコミュニケーションが増えるので、より団結力を強くしていきたいと思います。また、このキャンプ期間中、打撃の練習を強化し、1部昇格を目標に練習に取り組みたいと思います。

同朋大学ぎょうざ振る舞いの写真

札幌第一高等学校野球部

札幌第一高等学校キャンプインの写真

菊池 雄人 監督

 春にキャンプを行うのに適した場所を探していたところ、縁あって高鍋町でキャンプを行うことになりました。札幌のグラウンドには、まだ雪が残っていることがあるので、グラウンドでのびのびと練習することができませんでした。しかし、暖かい高鍋町では、思い切りグラウンドで練習することができます。4日間という短い期間ではありますが、連係プレーを中心に夏の甲子園出場に向けて練習に励みたいと思います。そして、甲子園に出場した際には『高鍋高校と対戦!』ということがあればいいですね。

大戸 洸介 主将

 初めて高鍋町に来ましたが、暖かいので、球場で思い切り体を動かしながら練習できる環境がとても嬉しいです。4日間という短い期間ではありますが、野球ができる、させてもらえる環境にあるということに感謝しながら、キャンプで学んだ野球の技術を試合で生かせるよう、集中して練習に取り組みたいと思います。

札幌第一高校ぎょうざふるまいの写真
札幌第一高校練習風景の写真

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電話:0983-26-2015(商工観光係) 0983-26-2018(総合政策係)
ファックス:0983-23-6303

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