スポーツ合宿 平成23年春季キャンプインタビュー

更新日:2019年05月31日

1.JFE東日本硬式野球部(2月10日~18日)

青野 達也 監督

「高鍋町は、人情味あふれたあたたかい町だという印象です。新燃岳の噴火や鳥インフルエンザ発生でキャンプができるか心配しましたが、こうして来ることができて良かったです。高鍋キャンプでは、野球で町が活気づくよう、笑顔と感謝を忘れず、日本一の練習をしたいと思っています。」

落合 成紀 主将

「私は出身が日南市なので、高鍋キャンプが決まった時は、嬉しかったですね。言葉もとても懐かしいです。高鍋での10日間、笑顔と感謝を忘れず、しっかりと仕上げをし、チームを作っていきたいと思います。目標は、もちろん日本一です!」

2.関東学園大学硬式野球部(2月19日~3月1日)

井上 一彦 監督

「ホテルから二つの球場までが近く、大変いい環境です。以前は、雨天時の練習場に少し困っていましたが、今年は屋内練習場が完成したとのことで、本当にありがたく思っています。群馬はとても寒く、まだ基本的な練習しかできていないので、暖かい高鍋では、実践につながる連携プレーの練習に打ち込みたいと思います。」

音野 太智 主将

「私は、高鍋キャンプ3年目です。年々球場関係の設備が良くなっていることを感じます。高鍋ではチーム全体のレベルアップ、特にチームワークの向上を目指したいと思っています。そしていい形でリーグ戦に臨みたいですね。」

3.桐蔭横浜大学硬式野球部(3月1日~11日)

齊藤 博久 監督

「高鍋キャンプは4年目で、今回は総勢68人で来ました。昨年、一昨年とキャンプ直後の春のリーグ戦ではともに優勝を勝ち取り、大学野球選手権に出場することができ、うちにとって高鍋はとても縁起のいいところだと思っています。高鍋では今年も、試合を意識したオープン戦など集中した実践練習に一生懸命取り組みます。そして大学野球選手権大会ベスト4を目指します!」

口羽 宏和 主将

「高鍋キャンプでの10日間は、チーム目標の大学野球選手権大会ベスト4のために、きっちりした練習を積むつもりです。主将としては、チームメート同士が寝食を共にできるこのチャンスに、がっちりとしたチームワークを作り上げたいと思っています。」

甲川 稔 選手(高鍋高校野球部出身 新2年生)

「桐蔭横浜大学での1年間は、チーム内でのハイレベルな決まり(技術面や生活面)を通して多くのことを学ぶことができました。今年の自分の目標は、まず試合に出場すること、チームとしては、春も秋も大学野球選手権大会ベスト4になることです。」

宮越 晃規 選手(高鍋高校野球部出身 新1年生)

「桐蔭横浜大学のキャンプを初めて見た中学3年生の時から、この大学に行きたいと思っていました。雰囲気が良く、何でも自分たちでやるというチームモットーのもと、練習に打ち込む先輩方がとても魅力的でした。自分もその中に入部することが出来たのですから、必死に頑張るつもりです。」

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