持続可能な社会のために誰にでもできるアクションガイド
SDGs達成に向けてできることから取組もう!
SDGsの実現には世界が力を合わせることが必要です。「世界を変えるなんて壮大すぎる」、「とても自分が関わることのできる話ではない」、そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、変化は一人ひとりの行動から始まります。国連では私たちが日常生活で簡単に入れられる行動をアクションガイドとして公開していますので、その一部を紹介します。
私たち一人ひとりの身近な取組が、SDGsの達成に繋がります。
世界、日本、地域が抱える課題を「ジブンゴト」化し、自分ができることから実践していきましょう!
【取組事例】
1 ソファに寝たままでできること
・電気を節約しよう!使っていないときは電源を完全に切るようにしよう!
・SDGsの達成に取り組む地域の企業や団体を調べてみよう!
2 家にいてもできること
・電気機器を買い替えるときは、省エネ型の機種や電球にしよう!
・窓やドアをふさいでエネルギー効率を高めよう!
・エアコンの温度を、冬は低め、夏は高めに設定しよう!
・生鮮食品や残り物、食べきれないときは冷凍にしよう!
3 家の外でできること
・まだ使えそうな衣服や本、家具等を寄付しよう!
・買い物にはマイバッグを持参しよう!
・買い物は地産地消を心がけ、地域の企業や生産者を応援しよう!
4 職場でできること
・通勤は自転車、徒歩、または公共交通機関で!
・社内の冷暖房装置を省エネ型に!
・職場でリサイクルができているか、見つめ直し、変えてみよう!
更新日:2025年09月11日