マイナンバー電子証明の更新について

電子証明書の有効期限が過ぎた場合、e-Tax等の電子申請や各種証明書のコンビニ交付、健康保険証としての利用等ができなくなります。期限が近づいている方は、更新の手続きが必要です。また期限が過ぎた方、新しく電子証明書を希望する方は、新規発行の手続きが必要です。（電子証明書の有効期限が過ぎても、マイナンバーカード本体の有効期限までは対面の本人確認書類として引き続き利用できます。）

電子証明書は有効期限満了日の3か月前となる日の翌日より更新の手続きを行うことができます。更新・新規発行にかかる手数料は無料です。有効期限の約2か月～3か月前に郵送される「マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書」に手続きの案内がありますのでご確認ください。

更新・新規発行の手続きの際には、マイナンバーカード申請時または交付時に設定していただいた暗証番号を入力していただきます。本人が来庁される場合は、暗証番号が不明でも暗証番号再設定のうえ、即日で手続き可能です。

代理人が来庁される予定で暗証番号が不明な場合は即日での手続きができません。更新・新規発行の手続きに併せて暗証番号再設定の手続きが必要になります。

※15歳未満の方・成年被後見人の方は署名用電子証明書の発行はありません。

【本人が更新の手続きをする場合】

更新・新規発行どちらの場合でも本人が来庁される際はマイナンバーカードのみで手続き可能です。

〇必要書類

・マイナンバーカード

【任意代理人が更新の手続きをする場合】

申請者本人が照会書兼回答書に必要事項を記入し、氏名欄に署名または記名押印のうえ封筒に入れ密封し、代理人に渡してください。

代理人が下記の持ち物を持って町民生活課へ来庁し、職員が照会書兼回答書に記載された暗証番号を入力して更新することで手続きが完了します。

〇必要書類

・本人のマイナンバーカード

・照会書兼回答書（暗証番号を記入し封筒に入れ密封しているもの）

・代理人の本人確認書類（顔写真付き本人確認書類から1点）

【法定代理人が更新の手続きをする場合】

〇必要書類

・本人のマイナンバーカード

・法定代理人の本人確認書類（下記顔写真付き本人確認書類から1点)

・18歳未満の場合…戸籍謄本（発行日から3か月以内のもの）但し、本籍が高鍋町の方や同一世帯の親子の場合は不要

・成年被後見人の場合…登記事項証明書（発行日から3か月以内のもの）