大人の健康づくり・健(検)診
健康づくり
令和6年度高鍋町健康づくり事業のご案内 (PDFファイル: 658.5KB)
健(検)診
高鍋町では、がん検診(胃がん・大腸がん・肺がん・子宮頸がん・乳がん)を実施しています。ご自身とご家族の大切な未来のため、がん検診を受診しませんか。
●個別検診(会場:指定医療機関)は、令和6年6月1日~令和7年2月28日まで実施。
●集団検診(会場:イワケン健康づくりセンター等)は、10月以降に実施。申込は7月25日から受け付けます。
(※国保加入の方は、特定健診とのセット検診が6~8月・10月・12月に予定されています。希望される場合は国保係(電話0983-26-2007)へ直接お申込みください。)
町が実施するがん検診の対象年齢、受診方法、自己負担金等、詳しくは「令和6年度高鍋町がん検診ガイド」をご覧ください。
令和6年度高鍋町がん検診ガイド (PDFファイル: 627.4KB)
がん検診は、LINE上で「高鍋町」をお友達登録することで予約することもできます
・がん検診予約をLINEで行うには、「検診用個人番号」が必要です。
「検診用個人番号」は、男性40歳~69歳及び女性20歳~69歳の方には、郵送しております「高鍋町がん検診のご案内について」の中段に記載しております。
70歳以上の方でLINEでのお申し込みを希望される方は、イワケン健康づくりセンター(電話0983-23-2323)まで「検診用個人番号」をお問い合わせください。
※LINE上でお友達登録いただいた「高鍋町」のトーク画面で、左下隅の小さなキーボードのアイコンから、「がん検診予約」と直接入力することでも新規予約することができます。また、「予約確認」と直接入力することで、予約内容の確認をすることができます。
7月28日は世界肝炎デーです ~一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう~
世界保健機関(WHO)では、世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止や、患者・感染症に対する差別・偏見の解消、感染予防の推進を図ることを目的として、毎年7月28日を「世界肝炎デー」と定めています。
■ウイルス性肝炎とは?
ウイルス性肝炎は、肝臓の細胞が破壊されていく国内最大級の感染症です。特にB型・C型肝炎ウイルスは、感染者数が250万人以上にのぼると言われています。また、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれており、ウイルス性肝炎に感染しても症状がほとんどなく、徐々に肝臓の機能が失われていき、最後には「肝硬変」や「肝がん」になることがあります。
■肝炎ウイルス検診のご案内
町では、次に該当する方を対象に肝炎ウイルス検診を実施しています。肝炎を早期に発見し、重症化を防ぐには検査を受けることが大切です。一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう。
<令和6年度 B型・C型肝炎ウイルス検査のご案内>
- 対象:高鍋町に住所を有する40歳以上の方で、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方
- 日時:
6月 26日(水曜日)・27日(木曜日)・28日(金曜日)・30日(日曜日)
7月 1日(月曜日)・2日(火曜日)・4日(木曜日)・5日(金曜日)
10月28日(月曜日)・29日(火曜日)・30日(水曜日)
12月 1日(日曜日)・2日(月曜日)・3日(火曜日)・4日(水曜日) - 受付時間:午前7時30分~9時30分 ※7月4日と5日は午後4時~6時
- 場所:イワケン健康づくりセンター(高鍋町健康づくりセンター)
- 内容:血液検査
- 検査料:無料
- 申し込み:希望する検診日の1週間前までに、イワケン健康づくりセンター(電話23-2323)へ
■肝疾患センターのご案内
宮崎県では、宮崎大学医学部附属病院肝疾患センターに、県民の皆様が気軽に肝炎に関する相談をできる窓口を設置しています。(相談料無料)
肝炎という病気のこと、検査や治療のことなどに肝臓専門医がお答えします。お気軽にご相談ください。
- 相談日時:平日午前9時から午後5時
- 電話:0985-85-9763
- メール:[email protected]
この記事に関するお問い合わせ先
高鍋町役場 健康保険課 健康推進係(健康づくりセンター)
〒884-0002 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋5139番地
電話:0983-23-2323
ファックス:0983-23-2344
更新日:2024年07月19日