【農家の皆様へ】ジャンボタニシから稲を守りましょう

更新日:2019年05月28日

近年、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による水稲の食害が増えています。

被害の多い水田では、対策をしないと次の年も被害を受ける可能性が高いので、しっかりと対策をしましょう。

特に水稲の移植後1か月程度は、「スクミノン」()「ジャンボたにしくん」等を使用して食害を減らすよう努めてください。

また、水口や水尻に網を張り、水路からの侵入を防ぐのも有効です。

※ 「スクミノン」は飼料イネ(WCS)には使えない農薬ですのでご注意ください。
飼料イネには「スクミノンベイト3」を使いましょう。

<参考資料>


ジャンボタニシ対策、その他の栽培技術に関する事は以下の機関へお問い合わせください。

○ 児湯農業改良普及センター 農業経営課
Tel: 0983-43-2311
Mail: [email protected]

○ JA児湯 高鍋本所 農産園芸課
Tel: 0983-22-4571

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町役場 農業政策課 農林畜産係

〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2021
ファックス:0983-23-6303

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