【農家の皆様へ】ジャンボタニシから稲を守りましょう
近年、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による水稲の食害が増えています。
被害の多い水田では、対策をしないと次の年も被害を受ける可能性が高いので、しっかりと対策をしましょう。
特に水稲の移植後1か月程度は、「スクミノン」(※)「ジャンボたにしくん」等を使用して食害を減らすよう努めてください。
また、水口や水尻に網を張り、水路からの侵入を防ぐのも有効です。
※ 「スクミノン」は飼料イネ(WCS)には使えない農薬ですのでご注意ください。
飼料イネには「スクミノンベイト3」を使いましょう。
<参考資料>
ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の発生と防除上の注意について (PDFファイル: 534.4KB)
ジャンボタニシ対策、その他の栽培技術に関する事は以下の機関へお問い合わせください。
○ 児湯農業改良普及センター 農業経営課
Tel: 0983-43-2311
Mail: [email protected]
○ JA児湯 高鍋本所 農産園芸課
Tel: 0983-22-4571
更新日:2019年05月28日