指定管理者制度
指定管理者制度とは
地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)において、従来、公共団体などに限って委託することができるとされていた公の施設の管理について、指定管理者制度が導入されました。
指定管理者制度は、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上と経費の縮減などを図り、多様化する住民ニーズに効果的、効率的に対応することをその目的としています。
この制度では、指定管理者となれる者に特段の制約を設けておらず、一部の権限を除く公の施設の管理に関する権限を指定管理者に代行させることになるため、従来の管理委託制度よりも効果的かつ柔軟な施設運営が可能になると期待されています。
指定管理者による管理を行っている施設
高鍋町では、平成18年度から指定管理者による施設の管理運営を行っています。その施設数は、以下のとおりとなっています。
更新日:2019年09月06日