見どころ紹介

更新日:2020年07月16日

食べる

天然牡蠣の写真

天然牡蠣

小丸川から流れる水が海水と混ざり合い、牡蠣の育つ好環境を作っている。天然のため小粒だが、外海の波に洗われてよく締まった身が楽しめる。11~4月が旬。

遊ぶ

高鍋海水浴場・キャンプ村の写真

高鍋海水浴場・キャンプ村

宮崎県中央部唯一の海水浴場として、また、西日本有数のサーフスポットとして知られている。付近にはアカウミガメ産卵地や天然牡蠣産地がある。

ルピナスパークの写真

ルピナスパーク

宮崎県農業科学公園。敷地内は花と緑に囲まれ、農業の先端技術を紹介する「農業科学館」や、水とふれ合う「ウォーターランド」、アスレチック遊具を備えた「冒険の広場」がある。また、農業科学館内に、口蹄疫メモリアルセンターを設置し、平成22年に発生した口蹄疫に関する情報発信や資料などの保存展示を行っている。

歩く

  1. 舞鶴公園・城堀公園周辺
  2. 蚊口浜海岸
  3. 持田古墳・高鍋大師
  4. 高鍋湿原・高鍋温泉「めいりんの湯」
紹介されている4か所の地図
舞鶴公園・城堀公園周辺の写真

1.舞鶴公園・城堀公園周辺

高鍋城の石垣が残る舞鶴公園から、高鍋藩家老屋敷、武家屋敷通り、高鍋城水堀、高鍋町美術館と巡るコースです。随所に城下町の名残が見て取れます。

蚊口浜海岸の写真

2.蚊口浜海岸

日向灘の潮風を感じるコース。夏はキャンプや海水浴やサーフィンと、冬は天然牡蠣料理とセットでどうぞ。

持田古墳・高鍋大師の写真

3.持田古墳・高鍋大師

85基の古墳が密集する持田古墳と、その霊を慰めるため、一人の人物が50年かけて作り続けた石仏群。ちょっと想像力を働かせれば、古代のロマンや人間の創造性を実感できます。また、高鍋大師付近からは高鍋の市街地を一望でき、コンパクトに凝縮された、箱庭のような町を見ることができます。

高鍋湿原・高鍋温泉「めいりんの湯」の写真

4.高鍋湿原・高鍋温泉「めいりんの湯」

日湿原特有の希少な動植物を見られる高鍋湿原、初めて見るけどどこか懐かしい、古きよき時代の農村の風景がある四季彩のむらで普段着の自然に触れたあと、そのままゆっくり温泉へ。気取らず味わえる、お手軽いやしコースです。

スポット

高鍋湿原

高鍋湿原の写真

高鍋防災ダム工事によって生まれた湿原。ハッチョウトンボやサギソウなど、希少な動植物が自生している。

高鍋温泉「めいりんの湯」

高鍋温泉「めいりんの湯」の写真

温泉やサウナなど多数の風呂があり、地場農産物の販売所もある。付近には高鍋湿原がある。

舞鶴公園(高鍋城址)

舞鶴公園(高鍋城址)の写真

高鍋城の石垣が残る史跡を公園として整備。公園内には舞鶴神社,歴史総合資料館もあり、県央の桜の名所。

高鍋町歴史総合資料館

高鍋町歴史総合資料館の写真

舞鶴公園内にある資料館。民俗資料や、高鍋にゆかりのある歴史資料などを展示。

高鍋町美術館

高鍋町美術館の写真

全国的に珍しい町立の美術館。年間を通じてさまざまな展覧会が開催されている。周囲には、現存する唯一の水掘がある。

黒水家住宅(高鍋藩家老屋敷)

黒水家住宅(高鍋藩家老屋敷)の写真

上級武士の屋敷がそのまま現存し、貴重な文化資料となっている。

持田古墳群

持田古墳群の写真

5~6世紀ごろに造られた古墳群。85基の古墳が密集し、国指定となっている。

高鍋大師

高鍋大師の写真

長い歴史の中で消滅したり盗掘に遭った持田古墳群の霊を慰めるため、岩岡保吉の手によって作られた大小700体余の石仏群。

石井十次生家

石井十次生家の写真

3千人を超える孤児たちの"父親"として生きぬいた愛と情念の人、石井十次の生家。


 

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町役場 地域政策課 商工観光係

〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2015
ファックス:0983-23-6303

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