高鍋町の子育て支援事業について

更新日:2024年10月18日

高鍋町の子育て支援事業

経済的支援事業

こんにちは赤ちゃん訪問

産後1~2か月頃に母子健康包括支援センター(オヤトコ)の助産師や保健師がご自宅等に訪問させていただく「こんにちは赤ちゃん訪問」を行っています。乳児健診や予防接種のすすめ方についてのご説明も併せて行います。
出生届を役場へ提出いただく際に、出生連絡票をご記入いただいております。ご協力をお願いいたします。

教育・保育施設(保育所、認定こども園、小規模保育事業所)

放課後児童クラブ(学童保育)

一時預かり事業

病気、冠婚葬祭、里帰り出産等で一時的に保育が必要な時、月14日を限度に就学前の児童を各保育所、幼保連携型認定こども園でお預かりします。育児疲れのリフレッシュ等にもご活用いただけます。ご利用希望の方は、各保育所等へ直接お申し込みください。
利用料金は、1日1,800円、半日900円です(おやつ等は除く)。
利用時間など、詳しくは各保育園等にお尋ねください。

幼稚園型認定こども園においても、独自の一時保育を行っております。詳しくは施設にお尋ねください。

延長保育事業

短時間(8時間)および標準時間(11時間)の時間を超えて保育が必要な場合に、入所している保育所等でお預かりします。別途延長保育料が必要です。

延長時間
わかば保育園・やまばと保育園・一真持田保育園 午後6時30分まで
にっしん保育園・明倫保育園・なでしこ保育園・ももの木こども園 午後7時まで

病後児保育事業

病気の回復期で集団保育が困難な児童を、保護者が仕事などの理由により家庭でお世話をすることができない場合にご利用できます。

ももの木こども園(電話 0983-23-0658)で実施しています。

児童館

地域に住む18歳未満の子ども(児童)を対象として、遊び、生活の援助、子育て支援を行っています。また未就学児とその保護者の方を対象とした子育て支援事業、紙芝居や絵本読み聞かせ等を行います。
詳しくは、なでしこ児童館(なでしこ保育園敷地内、電話 0983-23-1519)へお尋ねください。

高鍋町ファミリーサポートセンター事業

子育てを手助けしてほしい人(おねがい会員)と子育てに協力してくれる人(おたすけ会員)が、地域の中でお互いに助け合う事業です。
お申込みは、高鍋町ファミリーサポートセンター(にっしん保育園内、電話 0983-23-3603)へ。

子育て短期支援事業(ショートステイ事業・トワイライトステイ事業)

保護者の病気または仕事などの理由により、子どもの養育が一時的に困難となった場合に、保護者に代わって児童養護施設が一定期間預かることで家庭での子育てを支援する事業です。

じゅうじの家(にっしん保育園裏)で実施しています。

お申し込みは、福祉課子ども支援係(電話:0983-26-2010)まで。

地域の人材を活用した支援事業(高鍋明倫みまもり隊)

小学校や高齢者クラブ等と連携して、登下校時に小学生の見守りを行います。

町広報誌「広報たかなべ」で赤ちゃんの写真を募集しています

高鍋町子ども家庭支援センター「みらい」

18歳未満の子どもを養育する家庭の子どもとその保護者を対象に、あらゆる相談に応じ、相談内容に応じた関係機関へのつなぎ等の支援を行います。

子どもや子育てに関する悩みごとや困りごと、児童虐待が疑われる等、あらゆる相談に応じ、相談内容に応じた支援等を行います。どこに相談したらよいかわからない場合は、一人で悩まずに、お気軽に相談してください。また、自宅への訪問や電話による相談にも応じます。

  • 電話:高鍋町子ども家庭支援センター(0983-35-3310)
  • 相談時間:平日(年末年始・祝祭日を除く)の午前8時25分~午後5時10分 

要保護児童対策地域協議会

 児童虐待に迅速かつ適切に対応するために、関係機関が情報交換を行い相互に連携し、役割分担の調整と責任体制を明確にするとともに、個人情報保護の要請を行います。

民間等との協働による子育て支援ネットワーク体制の構築

 町内の小学校・幼稚園・保育園・地域・企業・各種団体・行政等が子育てに対して同じ視点に立ち、社会全体で子どもを育てていけるしくみづくりや地域づくりの構築を目的として行います。

  • 子育て支援ネットワーク会議
  • 子育て応援フェスティバル

この記事に関するお問い合わせ先

高鍋町役場 福祉課

〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地
電話:0983-26-2010(子ども支援係) 0983-26-2009(障がい福祉に関すること) 0983-26-2028(地域福祉に関すること)
ファックス:0983-23-6303

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